特許

J-GLOBAL ID：200903046721661976

送電線の電波障害低減方法

発明者： 田村 茂 ,  倉成 祐幸 ,  相澤 喬 ,  木村 豊茂 ,  石原 正能 ,  豊島 正彦
出願人/特許権者： 東北電力株式会社 ,  日立電線株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-198456
公開番号（公開出願番号）：特開平6-045823
出願日： 1992年07月24日
公開日（公表日）： 1994年02月18日
要約：

【要約】【目的】 送電線が原因となるテレビ受信障害のような電波障害を低減する。【構成】 送電線1に向って電波の到来する側に所定間隔をもって並行に別な導体2を添架し、再放射電波の位相差により打消し合いさせる。

請求項（抜粋）：

送電線の導体に向って電波の到来してくる側に、当該導体に対し所定の間隔をもって並行に別の導体を添架し、送電線の導体よりの再放射電波を添架導体よりの再放射電波の位相差をもって打消し合いさせる送電線の電波障害低減方法。

IPC (2件)：

H01Q 17/00 ,  H02G 7/00

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭59-154710
  
• 特開昭60-207411
  
• 特開昭57-154910
  
• 特開平3-084997
  
• 特開昭56-086032