特許
J-GLOBAL ID:200903046722156043

NC研削盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311360
公開番号(公開出願番号):特開2003-311535
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 効率的にPCD工具等のワークから材料を除去しながら、ワークを高精度に加工可能なNC研削盤を提供すること。【解決手段】 所定の軸線O回りに回転自在に支持され研削工具30を取り付けるための砥石軸24と、砥石軸24の軸線Oとは異なる軸線A回りに回転自在に支持されワーク76を取り付けるためのワーク主軸70とを具備し、研削工具30およびワーク76を相対移動させて研削加工するNC研削盤10において、研削工具30がダイヤモンド砥石と円盤電極とを一体に連結して成り、前記円盤電極とワーク76との間に加工電圧を印加して放電加工によりワーク76を粗加工した後に、加工電圧を消勢した状態でワーク76を前記ダイヤモンド砥石に押しつけて研削加工により仕上げ加工を行うようにした。
請求項(抜粋):
所定の軸線回りに回転可能に支持され研削工具を取り付けるための砥石軸と、前記砥石軸の回転軸線とは異なる軸線回りに回転可能に支持され研削加工すべき導電性を有するワークを取り付けるためのワーク主軸とを具備し、前記研削工具および前記ワークを回転させつつ両者を数値制御により相対移動させて研削加工するNC研削盤において、前記研削工具がダイヤモンド砥石と円盤電極とを一体に連結して成り、前記研削工具の円盤電極とワークとの間に加工電圧を印加して放電加工により前記ワークを粗加工した後に、前記加工電圧を消勢した状態で前記ワークを前記ダイヤモンド砥石に押しつけて研削加工により仕上げ加工を行うようにしたNC研削盤。
IPC (4件):
B23H 5/04 ,  B24B 47/22 ,  B24B 49/18 ,  B24B 53/00
FI (4件):
B23H 5/04 ,  B24B 47/22 ,  B24B 49/18 ,  B24B 53/00 C
Fターム (13件):
3C034AA13 ,  3C034AA19 ,  3C034CA16 ,  3C034CB12 ,  3C034DD05 ,  3C047AA02 ,  3C047AA08 ,  3C047AA13 ,  3C047AA15 ,  3C059AA01 ,  3C059AB08 ,  3C059GA03 ,  3C059HA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 放電加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-093741   出願人:東芝タンガロイ株式会社
  • 特開昭64-045572
  • 特開昭64-045572

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