特許
J-GLOBAL ID：200903046724352516

高純度硝酸バリウムの製造方法

発明者：
千葉 正俊

千葉 正俊 について

, 
木ノ瀬 豊

木ノ瀬 豊 について


出願人/特許権者：
日本化学工業株式会社

日本化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-387999
公開番号（公開出願番号）：特開2003-192343
出願日： 2001年12月20日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：
【要約】【課題】 アルカリ金属、遷移金属、特にSr、Ca、Cl等が数ppm以下で、且つFeが100ppb以下まで低減された光ケーブル、ステッパー等の光学ガラスの原料として有用な高純度硝酸バリウムの製造方法を提供すること。【解決手段】 粗製硝酸バリウム、酸化剤及びアルカリを水に溶解する第一工程、第一工程で得られる粗製硝酸バリウム水溶液から不溶分を除去する第二工程、第二工程で得られる不溶分除去後の水溶液に硝酸を添加し硝酸バリウムを析出させて高純度硝酸バリウムを得る第三工程、を含む高純度硝酸バリウムの製造方法。
請求項（抜粋）：
粗製硝酸バリウム、酸化剤及びアルカリを水に溶解する第一工程、第一工程で得られる粗製硝酸バリウム水溶液から不溶分を除去する第二工程、第二工程で得られる不溶分除去後の水溶液に硝酸を添加し硝酸バリウムを析出させて高純度硝酸バリウムを得る第三工程、を含むことを特徴とする高純度硝酸バリウムの製造方法。
Fターム (7件)：
4G076AA12 ,  4G076AB07 ,  4G076BA13 ,  4G076BB02 ,  4G076BE13 ,  4G076BF09 ,  4G076DA11
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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