特許
J-GLOBAL ID:200903046725691578

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079779
公開番号(公開出願番号):特開2007-257220
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】極めて容易な操作により表示画面を2分割すること。【解決手段】表示画面101上に画像を表示する画像表示部102と、表示画面101上のオペレータの指の接触位置を検出する接触位置検出部103と、オペレータの指の接触開始点Sから接触終了点Eまでの移動量Laを算出する移動量算出部104と、移動量Laが基準移動量Lsを上回っているか否かを判定する移動量判定部105と、オペレータの指の位置ずれ量δを算出する位置ずれ量算出部106と、位置ずれ量δが予め設定した基準位置ずれ量δsを下回っているか否かを判定する位置ずれ量判定部107と、La>Ls,δ<δsの場合に表示画面101を2分割するように画像表示部102の動作を制御する画面分割制御部108と、を具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示画面上に画像を表示する画像表示手段と、 前記表示画面上のオペレータの指の接触位置を検出する接触位置検出手段と、 前記接触位置検出手段の検出結果に基づいて前記表示画面に触れた状態で移動する前記オペレータの指の接触開始点から接触終了点までの移動量を算出する移動量算出手段と、 前記移動量算出手段により算出した前記移動量が予め設定した基準移動量を上回っているか否かを判定する移動量判定手段と、 前記接触位置検出手段の検出結果に基づいて前記接触開始点から前記接触終了点までの直線軌道に対するオペレータの指の位置ずれ量を算出する位置ずれ量算出手段と、 前記位置ずれ量算出手段により算出した前記位置ずれ量が予め設定した基準位置ずれ量を下回っているか否かを判定する位置ずれ量判定手段と、 前記移動量判定手段により前記移動量が前記基準移動量を上回っていると判定されかつ前記位置ずれ量判定手段により前記位置ずれ量が前記基準位置ずれ量を下回っていると判定された場合に前記表示画面を2分割するように前記画像表示手段の動作を制御する画面分割制御手段と、を具備する、表示装置。
IPC (7件):
G06F 3/048 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 ,  G06F 3/14 ,  B60K 35/00 ,  G06F 3/041
FI (11件):
G06F3/048 655B ,  G09G5/00 510A ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 510X ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/14 A ,  G09G5/36 530Y ,  G09G5/00 520W ,  G06F3/14 350B ,  B60K35/00 Z ,  G06F3/041 330C
Fターム (31件):
3D344AA16 ,  3D344AA19 ,  3D344AA27 ,  3D344AA30 ,  3D344AB01 ,  3D344AD13 ,  5B069CA13 ,  5B087AA09 ,  5B087BC06 ,  5B087CC11 ,  5B087CC24 ,  5B087DD01 ,  5B087DD12 ,  5B087DE05 ,  5C082AA02 ,  5C082AA13 ,  5C082AA24 ,  5C082AA37 ,  5C082AA39 ,  5C082CA62 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082MM06 ,  5C082MM08 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CC14 ,  5E501FA06 ,  5E501FB03 ,  5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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