特許
J-GLOBAL ID:200903046728923402

光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-173420
公開番号(公開出願番号):特開平8-297854
出願日: 1995年07月10日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【課題】 光学ピックアップなどに適用される光学装置のコンパクト化、無調整化を図り、トラッキングサーボ信号やフォーカスサーボ信号や光磁気信号等の信号の検出を容易に行う。【解決手段】 発光部14と第1の受光部15Aとが共通の半導体基板16に形成され、発光部14の出射した出射光が被照射部に収束照射され、被照射部から反射された戻り光に関する共焦点近傍に第1の受光部15Aが配置され、第1の受光部15Aによって戻り光を受光検出する構成の光学素子17と、2つの反射面42a,43aを有し、それぞれの反射面42a,43aによって出射光の往路と、戻り光の復路で光路差を生じさせる光路ずらし素子20と往路と光路差を有する復路の戻り光LRを受光検出する第2の受光部15Bとを備えて光学装置を構成する。
請求項(抜粋):
発光部と、第1の受光部とが共通の半導体基板に形成され、前記発光部からの出射光が被照射部に収束照射され、該被照射部から反射された戻り光に関する共焦点近傍に前記第1の受光部が配置され、該第1の受光部によって前記戻り光を受光検出する構成の光学素子と、2つの反射面を有し、それぞれの反射面によって前記出射光の往路と前記戻り光の復路で光路差を生じさせる光路ずらし素子と前記往路と光路差を有する復路の戻り光を受光検出する第2の受光部とを有することを特徴とする光学装置。
IPC (5件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09 ,  G11B 11/10 551 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 31/16
FI (5件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/09 A ,  G11B 11/10 551 G ,  H01L 31/16 B ,  H01L 31/02 D

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