特許
J-GLOBAL ID:200903046729564759

工場等の構内の監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340053
公開番号(公開出願番号):特開平6-186091
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】光ファイバの光学的特性が外界の環境の変化に対応して変化することを利用し、レーダーの原理により変化を測定する装置を工場等の構内の各種装置等の設備の監視用として総合的に利用する。【構成】パルス光の送受信装置2に接続した光ファイバ5を、工場等の構内における監視対象個所に渡って設置すると共に、該光ファイバの適宜距離離れた少なくとも2地点に多重化装置13,14を介して光通信用の送受信装置11,12を設置する。【効果】?@ センサとしての光ファイバを工場等の構内における所望の監視対象個所に渡って設置することにより、温度ばかりでなく、設備等の総合的な監視を簡単な構成で行うことができる、?A センサとしての光ファイバを多重化して利用することにより、通話やデータ伝送等の光通信用回線として使用することができる。
請求項(抜粋):
パルス光の送受信装置に接続した光ファイバを、工場等の構内における監視対象個所に渡って設置すると共に、該光ファイバの適宜距離離れた少なくとも2地点に多重化装置を介して光通信用の送受信装置を設置したことを特徴とする工場等の監視装置
IPC (6件):
G01K 11/12 ,  G01D 21/00 ,  G01K 1/02 ,  G02B 6/00 ,  G08B 25/01 ,  G01N 21/35
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-093732
  • 特開平3-084102

前のページに戻る