特許
J-GLOBAL ID:200903046732320267

内焦式ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014869
公開番号(公開出願番号):特開平8-094935
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 ズームレンズに適したフォーカシング方式を提供することにある。【構成】 物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、負の屈折力を持つ第3レンズ群と、正の屈折力を持つ第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔を縮小し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との空気間隔を拡大し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔を縮小し、前記第4レンズ群は物体方向へ移動するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とを一体として像面方向に移動させることにより遠距離から近距離への合焦を行う構成である。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、負の屈折力を持つ第3レンズ群と、正の屈折力を持つ第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際し前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔を縮小し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との空気間隔を拡大し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔を縮小し、前記第4レンズ群は物体方向へ移動するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とを一体として像面方向に移動させることにより遠距離から近距離への合焦を行い、広角端から望遠端への変倍における第4レンズ群の像面に対する移動量をX4 、前記第4レンズ群の焦点距離をf4 としたとき、以下の条件を満足することを特徴とする内焦式ズームレンズ。0.1< X4 /f4 <0.47
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 15/22

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