特許
J-GLOBAL ID:200903046734230591

易開封性包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加々美 紀雄 ,  酒井 正己 ,  小松 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308044
公開番号(公開出願番号):特開2004-142762
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】密封性が良好でボイルなどの加熱処理が可能で、合掌シールに挟み込んだテープ状開封片を引っ張ることにより袋をリング状に切り取って開封可能な易開封性包装袋を提供すること。【解決手段】プラスチックフィルムを折り曲げて、両端部を重ねて熱融着して合掌シールし筒状に形成後開放端を熱融着した袋において、合掌シール部の任意の1以上の部位にテープ状開封片が、先端を突出して挟み込まれて一体に融着され、突出した開封片の幅方向の両側端を挟んだ合掌シール外端縁部に易裂処理加工が施されていると共に、筒の周方向に折り曲げられたテープ状開封片の長さ方向の延長線に位置する合掌シールの谷折側のフィルムの合掌シール内縁端より袋内部側の非融着部に易切断処理加工が施されている。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムを折り曲げて、両端部を重ねて熱融着して合掌シールし筒状に形成後開放端を熱融着した袋において、合掌シール部の任意の1以上の部位にテープ状開封片が、先端を突出して挟み込まれて一体に融着され、突出した開封片の幅方向の両側端を挟んだ合掌シールの外端縁部に易裂処理加工が施されていると共に、筒の周方向に折り曲げられたテープ状開封片の長さ方向の延長線上に位置する合掌シールの谷折側のフィルムの合掌シール部内縁端より袋内部側の非融着部に易切断処理加工が施されていることを特徴とする易開封性包装袋。
IPC (3件):
B65D33/00 ,  B65D65/26 ,  B65D77/30
FI (3件):
B65D33/00 C ,  B65D65/26 ,  B65D77/30 C
Fターム (42件):
3E064AA08 ,  3E064AA13 ,  3E064BA17 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064FA01 ,  3E064FA03 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HP03 ,  3E067AB12 ,  3E067AB16 ,  3E067AB83 ,  3E067BA12A ,  3E067BB12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067CA04 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA15 ,  3E067EB02 ,  3E067EB08 ,  3E067EB10 ,  3E067FB07 ,  3E086AA23 ,  3E086AC07 ,  3E086AC14 ,  3E086AC16 ,  3E086AC40 ,  3E086AD01 ,  3E086AD08 ,  3E086BA04 ,  3E086BA13 ,  3E086BB01 ,  3E086CA03 ,  3E086CA06 ,  3E086CA27

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