特許
J-GLOBAL ID:200903046734580673
アルカリハライド蛍光体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254376
公開番号(公開出願番号):特開平6-200246
出願日: 1986年03月11日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 例えばX線増感紙、イメージインテンシファイアのX線変換面、輝尽を利用したX線量計、輝尽を利用した赤外線検出器及び放射線画像変換パネル等に好適に用いられる、新規なアルカリハライド蛍光体を提供する。【構成】 下記一般式(I)で示されることを特徴とするアルカリハライド蛍光体。一般式(I)M<SP>I</SP>X・aM<SP>II</SP>X′<SB>2</SB>:bTl[但し、M<SP>I</SP>はNa、K、Rb及びCsから選ばれる少なくとも1種のアルカリ金属である。M<SP>II</SP>はMg、Ca、Sr、Ba、Zn、Cd、Cu及びNiから選ばれる少なくとも1種の2価金属である。X及びX′はF、Cl、Br及びIから選ばれる少なくとも1種のハロゲンである。またaは0<a≦4.0の範囲の数値であり、bは0<b≦0.2の範囲の数値である。]
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で示されることを特徴とするアルカリハライド蛍光体。一般式(I)M<SP>I</SP>X・aM<SP>II</SP>X′<SB>2</SB>:bTl[但し、M<SP>I</SP>はNa、K、Rb及びCsから選ばれる少なくとも1種のアルカリ金属である。M<SP>II</SP>はMg、Ca、Sr、Ba、Zn、Cd、Cu及びNiから選ばれる少なくとも1種の2価金属である。X及びX′はF、Cl、Br及びIから選ばれる少なくとも1種のハロゲンである。またaは0<a≦4.0の範囲の数値であり、bは0<b≦0.2の範囲の数値である。]
IPC (3件):
C09K 11/61 CPF
, G03B 42/02
, G21K 4/00
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