特許
J-GLOBAL ID:200903046737917652

スキージユニットおよびスキージユニットを用いたクリームはんだ供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030097
公開番号(公開出願番号):特開平9-205273
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】狭ピッチ部品と広ピッチ部品との混載プリント配線板へのステンシル法を用いたクリームはんだ印刷の信頼性の向上。【解決手段】 プリント配線板のパッドにステンシル法によりクリームはんだを供給するために用いるスキージユニットにおいて、所望の間隔を開けて重なるように配置した2枚のスキージフィンを有し、片側のスキージフィンエッジ部を他方のスキージフィンエッジ部より高く構成したことを特徴とするスキージユニットと、そのスキージユニットを用いたクリームはんだの供給方法であって、2枚のスキージフィンのうち、端部を高く構成した側のスキージ板をスキージユニット進行方向側にしてクリームはんだを供給することを特徴とする。
請求項(抜粋):
プリント配線板のパッドにステンシル法によりクリームはんだを供給するために用いるスキージユニットにおいて、所望の間隔を開けて重なるように配置した2枚のスキージフィンを有し、片側のスキージフィンエッジ部を他方のスキージフィンエッジ部より高く構成したことを特徴とするスキージユニット。

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