特許
J-GLOBAL ID:200903046738117889
空撮画像の解析作業支援装置とそのための方法とプログラム。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188187
公開番号(公開出願番号):特開2006-011832
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 同一の地域を異なる時点に撮影した空撮画像群において相違している地点をより正確に特定する技術を提供し、空撮画像群を比較観察して撮影地域の変遷を把握する作業を支援する。【解決手段】 同一の地域を異なる時点に撮影した空撮画像群を比較観察し、撮影地域の変遷を解析する作業を支援する装置であり、この解析支援装置は、第1の空撮画像を記憶している第1記憶手段と、第1の空撮画像と同一の地域を異なる時点に撮影した第2の空撮画像を記憶している第2記憶手段と、第1記憶手段が記憶している第1空撮画像の日影範囲を特定する第1特定手段と、第2記憶手段が記憶している第2空撮画像の日影範囲を特定する第2特定手段と、第1特定手段が特定した日影範囲と、第2特定手段が特定した日影範囲の一方のみに含まれる範囲を特定する第3特定手段と、第3特定手段が特定した範囲を表示する表示手段を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同一の地域を異なる時点に撮影した一対の空撮画像を比較観察し、撮影地域の変遷を解析する作業を支援する装置であり、
第1の空撮画像を記憶している第1記憶手段と、
第1の空撮画像と同一の地域を異なる時点に撮影した第2の空撮画像を記憶している第2記憶手段と、
第1記憶手段が記憶している第1空撮画像の日影範囲を特定する第1特定手段と、
第2記憶手段が記憶している第2空撮画像の日影範囲を特定する第2特定手段と、
第1特定手段が特定した日影範囲と、第2特定手段が特定した日影範囲の、一方のみに含まれる範囲を特定する第3特定手段と、
第3特定手段が特定した範囲を表示する表示手段と、
を備える支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06T1/00 280
, G06F17/30 170B
, G06F17/30 220Z
Fターム (15件):
5B057AA14
, 5B057BA02
, 5B057CA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE02
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DC32
, 5B075ND08
, 5B075PQ02
, 5B075PQ22
引用特許:
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