特許
J-GLOBAL ID:200903046740826870

超音波アダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028122
公開番号(公開出願番号):特開平10-216146
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 診断時及び治療時の操作性を向上させると共に、治療効率を向上させる。【解決手段】 診断用超音波放射手段を内蔵した超音波プローブの先端部に着脱自在に取り付けられる超音波アダプタとしての治療用アダプタ2は、超音波治療手段を備え超音波プローブの先端部を収納固定する治療用ハウジング14と、治療用ハウジング14と接続され超音波プローブの挿入部を挿通する外套管15とを有して構成されている。治療用ハウジング14は、内部に超音波プローブの先端部を収納可能であり、超音波プローブの診断用超音波放射面に相当する部分には音響窓16が設けられ、先端側内部に治療用振動子17が組み込まれている。外套管15は、超音波プローブの挿入部が挿通可能な超音波プローブ挿通管路20を有している。
請求項(抜粋):
診断用または治療用のプローブの外面に保持される保持部と、前記保持部と接続されたハウジング部と、前記ハウジング部内に設けられ超音波を所定方向に放射する超音波振動子と、前記超音波振動子に駆動信号を供給する駆動信号伝達手段と、を具備することを特徴とする超音波アダプタ。
IPC (4件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 8/12 ,  A61B 17/22 330 ,  A61F 7/00 322
FI (4件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 8/12 ,  A61B 17/22 330 ,  A61F 7/00 322
引用特許:
審査官引用 (3件)

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