特許
J-GLOBAL ID:200903046742455470

クリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245004
公開番号(公開出願番号):特開2006-062127
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】特別な機構や複雑な機構を必要とせずにインク吐出口形成面から増粘インクや固着インクを除去できるクリーニング方法を提供する。【解決手段】フェイス面22Ksを意図的に多量のインクで濡らした状態にし、この状態を所定時間放置することにより、ノズル22Kbの近傍に付着した増粘インクや固着インクの溶解を促し、また、そのインクをブレード66によって拭き取ることによって、ブレード66に付着した増粘インクや固着インクの溶解をも促すことが、特別な機構を用いることなくできる。さらに、ブレード66によって拭き取られたインクをリサイクルして再利用する事によって、記録以外に使用される無駄なインクの消費を減少又は無くすことができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
インクを吐出するインク吐出口が形成されたインク吐出口形成面を清掃するクリーニング方法において、 前記インク吐出口形成面を清掃するに先立って、該インク吐出口形成面をインクで濡らすことを特徴とするクリーニング方法。
IPC (1件):
B41J 2/165
FI (1件):
B41J3/04 102H
Fターム (11件):
2C056EA16 ,  2C056FA13 ,  2C056JA01 ,  2C056JA13 ,  2C056JA20 ,  2C056JB04 ,  2C056JB09 ,  2C056JB15 ,  2C056JC10 ,  2C056KB16 ,  2C056KC16
引用特許:
出願人引用 (2件)

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