特許
J-GLOBAL ID:200903046744274724

熱交換器の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096402
公開番号(公開出願番号):特開平11-325788
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易であり、しかも接続工程が簡易化される接続部材を用いて、熱交換器とレシーバタンクとを近接して接続することの可能な熱交換器の接続構造を提供すること。【解決手段】 熱交換媒体が通流するヘッダパイプ6の媒体流出入口14,15と、熱交換媒体の気液分離を行うレシーバタンク2の媒体流出入口24,25とを接続部材で相互に連通する熱交換器の接続構造において、接続部材30は、ヘッダパイプ6の媒体流出入口に接続される開口部46,47を備えたヘッダパイプ側の構成部材30Aと、レシーバタンク2の媒体流出入口に接続される開口部43,44を備えたレシーバタンク側の構成部材30Bとを有し、前記ヘッダパイプ側の構成部材及び前記レシーバタンク側の構成部材は、それぞれ背面側が接合されるとともに、前記各開口部が、ヘッダパイプ及びレシーバタンクの媒体流出入口と接合される。
請求項(抜粋):
熱交換媒体が通流するヘッダパイプの媒体流出入口と、熱交換媒体の気液分離を行うレシーバタンクの媒体流出入口とを接続部材で相互に連通する熱交換器の接続構造において、前記接続部材は、前記ヘッダパイプの媒体流出入口に接続される開口部を備えたヘッダパイプ側の構成部材と、前記レシーバタンクの媒体流出入口に接続される開口部を備えたレシーバタンク側の構成部材とを有し、前記ヘッダパイプ側の構成部材及び前記レシーバタンク側の構成部材は、それぞれ背面側が接合されるとともに、前記各開口部が、前記ヘッダパイプ及びレシーバタンクの媒体流出入口と接合されることを特徴とする熱交換器の接続構造。
IPC (3件):
F28F 9/26 ,  F25B 39/04 ,  F25B 43/00
FI (3件):
F28F 9/26 ,  F25B 39/04 S ,  F25B 43/00 M

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