特許
J-GLOBAL ID:200903046744550624
ニッケル-マンガン化合物、その製造方法及びこれを用いた用途
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260382
公開番号(公開出願番号):特開2003-073127
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明はリチウム二次電池正極活物質の前駆体として構成原子の均一性、固溶性を向上させることにより、優れた電気化学特性を有する正極活物質製造用前駆体を提供することを目的とする。【解決手段】一般式Ni1-xMnx(OH)y(COO)z・nH2O(0≦x≦0.55、y+z=2、0.5≦z≦1.5、n≧0)で表されるニッケル-マンガン化合物、及び、ニッケル塩、マンガン塩、シュウ酸アンモニウムとを反応させるに際してA/B値(A=ニッケルとマンガンのモル数の和、B=シュウ酸アンモニウムのモル数)を0.25以上0.75以下で反応させることを特徴とする当該ニッケル-マンガン化合物の製造方法、並びに、当該ニッケル-マンガン化合物を二次電池正極活物質製造用前駆体に用いる方法。
請求項(抜粋):
一般式Ni1-xMnx(OH)y(COO)z・nH2O(0≦x≦0.55、y+z=2、0.5≦z≦1.5、n≧0)で表されるニッケル-マンガン化合物。
IPC (3件):
C01G 53/00
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (3件):
C01G 53/00 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (31件):
4G048AA03
, 4G048AA08
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ11
, 5H029CJ28
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
, 5H050AA19
, 5H050BA15
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB12
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA11
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA14
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