特許
J-GLOBAL ID:200903046745400227

レトロフォーカス型レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309262
公開番号(公開出願番号):特開平8-166537
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 前玉径が小さく、レンズ枚数の少ない収差のよく補正されたコンパクトなレトロフォーカス型レンズを提供する。【構成】 物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第1レンズ、正の第2レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第3レンズ、物体側面よりも像側の面の曲率が強い正の第4レンズから成る前群と、負の第5レンズ、両凸レンズの第6レンズ、正の第7レンズから成る後群とで構成され、第5、第6レンズは貼り合わされている6群7枚構成のレンズ系であって、2.2 <(r<SB>a</SB>+r<SB>b</SB>)/(r<SB>a</SB>-r<SB>b</SB>)< 30.0 ?@但し r<SB>a</SB>:前記前群の最も像側のレンズの物体側面の曲率半径r<SB>b</SB>:前記前群の最も像側のレンズの像側面の曲率半径の?@条件式を満足することを特徴とするレトロフォーカス型レンズである。
請求項(抜粋):
物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第1レンズ、正の第2レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第3レンズ、物体側面よりも像側の面の曲率が強い正の第4レンズから成る前群と、負の第5レンズ、両凸レンズの第6レンズ、正の第7レンズから成る後群とで構成され、第5、第6レンズは貼り合わされている6群7枚構成のレンズ系であって、 2.2 <(r<SB>a</SB>+r<SB>b</SB>)/(r<SB>a</SB>-r<SB>b</SB>)< 30.0 ?@但し r<SB>a</SB>:前記前群の最も像側のレンズの物体側面の曲率半径r<SB>b</SB>:前記前群の最も像側のレンズの像側面の曲率半径の?@条件式を満足することを特徴とするレトロフォーカス型レンズ。

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