特許
J-GLOBAL ID:200903046748147816

光ファイバケーブルにおける光ファイバテープとダミーテープとの集合機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来住 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-277160
公開番号(公開出願番号):特開平8-122597
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】スロットロッドの螺旋溝に光ファイバテープとダミーテープとを積層して装着する光ファイバテープとダミーテープとの集合機において、光ファイバテープとダミーテープとの組み合わせを変更するについて、当該変更作業を簡単、容易にし、その作業能率を向上させることを目的とする。【構成】テープ送出機5の繰出しロールを6つとし、半径方向最外方のロールをダミーテープ繰出し用とし、残り5つの繰出しロールに半径方向外方から順に青、黄、緑、赤、紫の光ファイバテープ2を掛け、テープ送出機5の繰出しロールを個別に制御し、ダミーテープdtの厚さを光ファイバテープ2の厚さの1倍、2倍、3倍、4倍として構成した光ファイバケーブルにおける光ファイバテープとダミーテープとの集合機。
請求項(抜粋):
スロットロッドの螺旋溝に光ファイバテープとダミーテープとを積層して装着する、光ファイバテープとダミーテープとの集合機において、そのテープ送出機の繰出しロールを複数個とし、半径方向最外方のロールをダミーテープ繰出し用とし、残りの繰出しロールに半径方向外方から順に所定の色の光ファイバテープを掛け、テープ送出機の繰出しロールを個別に制御するようにし、ダミーテープの厚さを光ファイバテープの厚さの整数倍とした光ファイバケーブルにおける光ファイバテープとダミーテープとの集合機。

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