特許
J-GLOBAL ID:200903046749468845

液状食品加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 精孝 ,  長内 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-057819
公開番号(公開出願番号):特開2007-229372
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 加熱動作の初期段階で液状食品の加熱に適した蒸気を蒸気噴出ノズルに送り込むができる液状食品加熱装置を提供する。【解決手段】 開閉弁13を伝熱制御部材12を介して蒸気生成器11の生成器本体11aに取り付けて該生成器本体11aの熱によって開閉弁13を予熱できるように構成しているので、蒸気生成器11で生成された蒸気が第1蒸気供給管P2,開閉弁13の内部通路13c及び第2蒸気供給管P3を通じて蒸気噴出ノズル14に送り込まれる初期段階で開閉弁13の内部通路13cを通過する蒸気の熱が該開閉弁13に奪われることを抑制して、液状食品AFの加熱に適した蒸気を蒸気噴出ノズル14に送り込むことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生成器本体内に通路と該通路を通過する水をその通過過程で加熱して蒸気を生成するヒータとを有する蒸気生成器と、少なくとも1つの蒸気噴出孔を有する蒸気噴出ノズルと、蒸気生成器の通路出口と蒸気噴出ノズルとを結ぶ蒸気供給管と、蒸気供給管の途中に介装された開閉弁とを備えた液状食品加熱装置において、 蒸気生成器の生成器本体の熱が開閉弁に伝わるように該開閉弁を蒸気生成器の生成器本体に取り付けた、 ことを特徴とする液状食品加熱装置。
IPC (3件):
A47J 27/14 ,  F22B 1/28 ,  A47J 27/16
FI (3件):
A47J27/14 N ,  F22B1/28 Z ,  A47J27/16 A
Fターム (6件):
4B054AA01 ,  4B054AB01 ,  4B054AC20 ,  4B054BA04 ,  4B054BB06 ,  4B054CE20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3319818号公報

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