特許
J-GLOBAL ID:200903046750869691
沿面絶縁劣化検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020320
公開番号(公開出願番号):特開平8-220158
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】絶縁物の表面の汚損度を早期に把握して、洗浄を計画的に行う。【構成】絶縁物に隣接して絶縁板6を設け、この絶縁板6の上面に櫛形の一対の電極1を 0.3mm沿面距離で対向させて載置する。各電極1は、交流電源2に接続する。各電極1に流れる電流を誘電特性検出器3で検出する。各電極1の間の絶縁抵抗値が108 Ω以下になると、誘電特性検出器3から出力した信号でアラームを表示する。
請求項(抜粋):
電気機器の外面に設けられた絶縁板の表面に対置され交流電源に接続された一対の電極と、この電極間に流れる電流を検出しあらかじめ設定された値と比較し表示手段にアラーム信号を出力する絶縁特性検出部を備えた沿面絶縁劣化検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 27/02 A
, G01R 31/12 C
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