特許
J-GLOBAL ID:200903046754429076
フアンアラーム検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178596
公開番号(公開出願番号):特開平5-028383
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】各種電子装置、通信装置に使用する強制空冷用のファンのアラーム検出装置に関し、ファンが故障した場合、確実に故障を検出することのできるファンアラーム検出装置を実現することを目的とする。【構成】アラーム出力回路aの出力からファン10が停止したことを検出する第1の故障検出手段20と、ファン10の一次側電流が断となったことを検出する第2の故障検出手段30と、第1および第2の故障検出手段20、30の出力の論理和をとる論理和手段40と、論理和手段40の出力を所定の時間保護をかけた後アラームを出力する保護手段50とを備え、アラーム出力回路aの出力よりファン10の停止を検出する第1の故障検出手段20の出力と、ファン10の一次側電流の断を検出する第2の故障検出手段30の出力との論理和をとり、保護手段50にて所定の時間保護をかけた後アラームを出力するように構成する。
請求項(抜粋):
アラーム出力回路(a)を有するファン(10)のアラーム検出装置であって、前記アラーム出力回路(a)の出力から前記ファン(10)が停止したことを検出する第1の故障検出手段(20)と、前記ファン(10)の一次側電流が断となったことを検出する第2の故障検出手段(30)と、前記第1の故障検出手段(20)の出力と、前記第2の故障検出手段(30)の出力の論理和をとる論理和手段(40)と、前記論理和手段(40)の出力を所定の時間保護をかけた後アラームを出力する保護手段(50)とを備えたことを特徴とするファンアラーム検出装置。
IPC (3件):
G08B 23/00
, G08B 21/00
, H05K 7/20
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