特許
J-GLOBAL ID:200903046755699956
対地作業装置の牽引負荷検出構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101497
公開番号(公開出願番号):特開平5-292802
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 牽引負荷に対して直線性の良い検出を行えるとともに、検出におけるヒステリシス差を抑制できる対地作業装置の牽引負荷検出構造を提供する。【構成】 左右一対のロアリンク4で走行機体に対地作業装置1を駆動昇降自在に連結するとともに、走行機体に横軸芯P周りで回動自在に枢支架設された回動軸14の左右両端部に左右一対のロアリンク4を夫々アーム15を介して枢支して、回動軸14の左右方向での中間部に第2アーム16を固設し、かつ、この第2アーム16と機体固定部13との間に第2アーム16先端に働く荷重を検出するロードセル19を設けてある。
請求項(抜粋):
左右一対のロアリンク(4)で走行機体(2)に対地作業装置(1)を駆動昇降自在に連結するとともに、前記走行機体(2)に横軸芯(P)周りで回動自在に枢支架設された回動軸(14)の左右両端部に前記左右一対のロアリンク(4)を夫々アーム(15)を介して枢支して、前記回動軸(14)の左右方向での中間部に第2アーム(16)を固設し、かつ、この第2アーム(16)と機体固定部(13)との間に前記第2アーム(16)先端に働く荷重を検出するロードセル(19)を設けてある対地作業装置の牽引負荷検出構造。
IPC (2件):
前のページに戻る