特許
J-GLOBAL ID:200903046756531250

基板取付用多芯同軸コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337974
公開番号(公開出願番号):特開2000-164291
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 狭ピッチ化を図ることができるとともに、外部コンタクト間の寸法精度が高い基板取付用多芯同軸コネクタを提供する.【解決手段】 外部コンタクト12は、中心コンタクト11に接続され、直角の位置関係にある。インシュレータ14は外部コンタクト12の外周面を包囲し、シールド部15によって保持される。また、アングル型の同軸モジュール30は、中心コンタクト31、外部コンタクト32、インシュレータ33,34、シールド部35を備える。外部コンタクト32は、中心コンタクト31に接続され、直角の位置関係にある。インシュレータ34は外部コンタクト32の外周面を包囲し、シールド部35によって保持される。同軸モジュール10,30を接合したとき、同軸モジュール10の接合面15aから突出するインシュレータ14の一部17が同軸モジュール30の接合面35aに形成された凹部36に嵌合する。
請求項(抜粋):
一連に接合されて用いられる複数のアングル型同軸構造体で構成される基板取付用多芯同軸コネクタであって、前記アングル型同軸構造体は、中心コンタクトと、この中心コンタクトに接続され、この中心コンタクトに対して直角の位置関係にある外部コンタクトと、前記中心コンタクトの外周面を包囲する第1インシュレータと、前記外部コンタクトの外周面を包囲する第2インシュレータと、前記第1及び第2インシュレータを保持するシールド部とを備え、互いに隣接する一方の前記アングル型同軸構造体のシールド部の接合面から、前記第2インシュレータの一部が突出しており、他方の前記アングル型同軸構造体のシールド部の接合面に、前記一方のアングル型同軸構造体の第2インシュレータの一部が嵌合する凹部が設けられていることを特徴とする基板取付用多芯同軸コネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/514 ,  H01R 24/02 ,  H01R 24/14 ,  H01R 24/00
FI (4件):
H01R 13/514 ,  H01R 17/04 L ,  H01R 17/04 G ,  H01R 23/00 Z
Fターム (20件):
5E023AA01 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023EE04 ,  5E023GG13 ,  5E023GG15 ,  5E023HH06 ,  5E023HH12 ,  5E023HH17 ,  5E087EE08 ,  5E087FF01 ,  5E087FF18 ,  5E087JJ08 ,  5E087MM04 ,  5E087MM05 ,  5E087RR03 ,  5E087RR04 ,  5E087RR25

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