特許
J-GLOBAL ID:200903046757570047

MR受信可能な医療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-507422
公開番号(公開出願番号):特表2001-513407
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】処置 特に磁気共鳴映像システム(MRI)の観察の下で行われる医療処置における装置の使用がさらに重要性を増している。一般的および固有の構造の中には文献で論じられすでに商品化されているものがあるが、特定タスクのためのMRI処置用装置の設計についてはまだほとんど効果的に行われていない。本発明は、対をなすマイクロコイルの各マイクロコイル間にスペースを持つ少なくとも1対の相対するRFレシーバ・マイクロコイルを持つエレメントから成り、前記マイクロコイルのコイルの直径が2.4mm 未満である、生体内で使用するための装置である。前記の対をなすマイクロコイルの各コイル間にスペースを持つ少なくとも1対の相対するRFレシーバ・マイクロコイルを持つエレメントから成る装置において、前記RFレシーバ・マイクロコイルが各々少なくとも3つの個々のコイルから成り、前記マイクロコイルの前記の少なくとも3つの個々のコイルが、前記マイクロコイル内の少なくとも2対のコイル間の間隔が少なくとも10%異なるように隣接するコイル間に間隔を持つことができる。回路は、ワイヤおよび回路をカテーテル内のコンポーネントの同軸層化において異なる層に配することにより、装置内において絶縁することができる。また、前記の対をなすマイクロコイルの各マイクロコイル間にスペースを持つ少なくとも1対の相対するRFレシーバ・マイクロコイルを持つエレメントから成る装置において、RFレシーバ・マイクロコイルが各々少なくとも3つの個々の巻き線から成り、前記マイクロコイルの少なくとも3つの個々の巻き線が、前記マイクロコイル内の少なくとも2つの巻き線間の間隔が少なくとも10%異なるように隣接する巻き線間に間隔を持つことができる。
請求項(抜粋):
対をなすマイクロコイルの各マイクロコイル間にスペースを持つ少なくとも1対の相対するRFレシーバ・マイクロコイルを持つエレメントを備え、前記マイクロコイルのコイルの直径が2.4mm 未満である、生体内で使用するための装置。
IPC (4件):
A61B 5/055 ,  A61B 19/00 502 ,  A61M 25/00 312 ,  G01R 33/34
FI (4件):
A61B 19/00 502 ,  A61M 25/00 312 ,  A61B 5/05 355 ,  G01N 24/04 520 Y
Fターム (6件):
4C096AB50 ,  4C096CC03 ,  4C096CC10 ,  4C096CC12 ,  4C096CC13 ,  4C096CC40
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Intravascular (Catheter ) NMR Receiver Probe: Preliminary Design Analysis and Application to Canine

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