特許
J-GLOBAL ID:200903046758051540
焼鈍方法及び焼鈍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
牛木 護
, 吉田 正義
, 今枝 弘充
, 梅村 裕明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235950
公開番号(公開出願番号):特開2009-068049
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】表面品質を低下させることなく、加工工程を簡略化でき、加工作業を効率的に行うことができる焼鈍方法及び焼鈍装置を提案する。【解決手段】焼鈍装置1では線材2aにプラズマPを照射することで、線材2aの表面に残存した潤滑油を除去することができると共に、線材2aを焼鈍処理することができ、従来、別々に行われていた潤滑油を除去する洗浄工程と、焼鈍処理により線材2aを軟化させる焼鈍工程とを線材2aの表面品質を低下させることなく同時に行え、加工工程を簡略化でき、加工作業を効率的に行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加工によって硬化した被加工材を焼鈍する焼鈍方法において、
前記被加工材にプラズマを照射することにより該被加工材を焼鈍する
ことを特徴とする焼鈍方法。
IPC (3件):
C21D 1/34
, C21D 1/74
, C21D 1/26
FI (3件):
C21D1/34 S
, C21D1/74 G
, C21D1/26 T
Fターム (6件):
4K043AA02
, 4K043CA00
, 4K043DA05
, 4K043EA06
, 4K043FA12
, 4K043GA03
引用特許:
引用文献:
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