特許
J-GLOBAL ID:200903046763870168

給湯器等の燃焼制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269384
公開番号(公開出願番号):特開平5-106836
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】出湯温センサが特性劣化しているような異常を容易に検出でき、これによって、給湯温度が設定温度を越えて不必要に上昇することのない制御を可能にする。【構成】ガスが非燃焼でかつ入水のみがある状態においては、出湯温センサ8での検出出湯温度Thが入水温度Tcよりも低いときには当該出湯温センサが異常であると判定し、また、一定時間のガス燃焼後から所定時間の経過後にまだ出湯温度Thが設定温度Ts以下であるときには、出湯温センサ8が異常であると判定する。
請求項(抜粋):
入水温センサ(6)で検出した入水温度と、出湯温センサ(8)で検出した出湯温度とを、それぞれ、給湯温度を設定温度に制御する要素としてガスの燃焼制御を行う給湯器等の燃焼制御方式において、ガスが非燃焼で、かつ入水のみがある状態において、前記出湯温センサ(8)で検出した出湯温度が、前記入水温センサ(6)で検出した入水温度よりも低いときには、当該出湯温センサ(8)が異常であると判定することを特徴とする給湯器等の燃焼制御方式。
IPC (4件):
F23N 5/24 113 ,  F23N 5/14 370 ,  F24H 1/10 303 ,  G05D 23/24

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