特許
J-GLOBAL ID:200903046766575795

ロックアップクラッチ付き自動変速機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322593
公開番号(公開出願番号):特開平6-147309
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 変速に伴うショックを可及的に少なくする。【構成】 流体を介してトルクを伝達する駆動側部材1と従動側部材2との間に設けられかつ少なくとも変速時に解放されるロックアップクラッチ3を備えるとともに、複数の変速段に設定されるロックアップクラッチ付き自動変速機Aの制御装置であって、変速を行うべきことを判断する変速判断手段4と、変速を行うべきことが判断されることに基づいて前記ロックアップクラッチ3を解放させる解放指示手段5と、変速時のイナーシャ相の終期であって予め定めた条件を満たす時点を判断するロックアップ時期判断手段6と、前記条件を満たす時点にロックアップクラッチを係合させる係合指示手段7とを備えている。
請求項(抜粋):
流体を介してトルクを伝達する駆動側部材と従動側部材との間に設けられかつ少なくとも変速時に解放されるロックアップクラッチを備えるとともに、複数の変速段に設定されるロックアップクラッチ付き自動変速機の制御装置において、変速を行うべきことを判断する変速判断手段と、変速を行うべきことが判断されることに基づいて前記ロックアップクラッチを解放させる解放指示手段と、変速時のイナーシャ相の終期であって予め定めた条件を満たす時点を判断するロックアップ時期判断手段と、前記条件を満たす時点にロックアップクラッチを係合させる係合指示手段とを備えていることを特徴とするロックアップクラッチ付き自動変速機の制御装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-080856
  • 特開平4-191564
  • 特開平4-191564

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