特許
J-GLOBAL ID:200903046768461215
移動判定装置及び生活見守りシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331067
公開番号(公開出願番号):特開2003-132462
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 見守り対象者の生活動作状況の把握に支障を来たすことなく、情報量を減らすことができるようにする。【解決手段】 対象者宅の見守り装置は、複数の人感センサ(人体検出手段)のうち直前に感応があったもの以外の人感センサが感応したとき、移動判定のための時間計測を開始する(ステップ201)。計測値tが移動確定時間Tに達しないうちに別の人感センサの感応があったとき、計測値tをリセットして計測をやり直す(ステップ206)。1つの人感センサの感応により計測を開始した後、計測値tが移動確定時間Tに達したとき(ステップ207)、見守り対象者が上記1つの人感センサの見守り区域に移動したと判定する。
請求項(抜粋):
(A)見守り対象者宅の見守り区域ごとに設けられた複数の人体検出手段と、(B)これら人体検出手段のうち直前に感応があったものとは異なる人体検出手段が感応したとき、上記見守り対象者の移動を確定するための時間計測を開始する計測手段と、(C)この計測手段の計測中に感応した人体検出手段が、その直前に感応があったものとは異なるものであるとき、計測値をリセットして計測をやり直させるリセット手段と、(D)上記計測手段が1つの人体検出手段の感応により計測を開始し、またはやり直した後、上記リセット手段によりリセットされることなく計測値が所定に達したとき、上記1つの人体検出手段の見守り区域に見守り対象者が移動したと確定する移動確定手段とを備えたことを特徴とする移動判定装置。
IPC (8件):
G08B 21/04
, G08B 25/04
, G08B 25/06
, G08B 25/08
, H04M 11/04
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 321
FI (8件):
G08B 21/04
, G08B 25/04 K
, G08B 25/06
, G08B 25/08 A
, H04M 11/04
, H04Q 9/00 301 D
, H04Q 9/00 311 K
, H04Q 9/00 321 Z
Fターム (37件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086BA04
, 5C086DA07
, 5C086DA14
, 5C086EA13
, 5C086EA23
, 5C086FA06
, 5C086FA11
, 5C087AA03
, 5C087AA07
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE03
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087GG35
, 5C087GG45
, 5K048AA05
, 5K048BA01
, 5K048CA02
, 5K048DA02
, 5K048DC07
, 5K048EB13
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K101KK13
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN14
, 5K101NN21
, 5K101RR12
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