特許
J-GLOBAL ID:200903046769943132
透明導電膜付基板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023637
公開番号(公開出願番号):特開平9-221340
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】5オーム/平方以下の低抵抗にすると、透明電極による顕著な段差が形成されるので、ラビングなどによる液晶の配向処理においてこの段差部周辺で配向不良が生じる。【解決手段】透明基板上に、基板側から反射防止層、銀主成分の金属層、導電性反射防止兼保護層をこの順に積層した透明導電膜が被覆された透明導電膜付基板で、導電性反射防止兼保護層を、基板側の酸化亜鉛または酸化錫を主成分とする層と非基板側の酸化インジウムを主成分とする層の2層構成とする。
請求項(抜粋):
透明基板上に、前記基板側から反射防止層、銀が主成分である金属層、導電性反射防止兼保護層がこの順に積層されてなる透明導電膜が被覆された透明導電膜付基板において、前記導電性反射防止兼保護層を、基板側の酸化亜鉛を主成分とする層と非基板側の酸化インジウムを主成分とする層の2層構成としたことを特徴とする液晶表示用透明導電膜付基板。
IPC (4件):
C03C 17/36
, G02F 1/1333 500
, G09F 9/30 336
, H01B 5/14
FI (4件):
C03C 17/36
, G02F 1/1333 500
, G09F 9/30 336
, H01B 5/14 A
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