特許
J-GLOBAL ID:200903046770200976

クランクシャフトのプーリ取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032586
公開番号(公開出願番号):特開平8-226527
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 クランクシャフトのプーリ取付け構造において、クランクシャフトの軽量化をはかりつつ、十分な強度を確保する。【構成】 クランクシャフト1にフロントシャフト部11の付け根部13とベルトプーリ3に対する嵌合部の間に位置して、全周に渡って窪む全周溝19を形成する。
請求項(抜粋):
ピストンの往復運動をコンロッドを介して回転運動に変換するクランクシャフトを備え、クランクシャフトに連結され、動力を伝達するプーリを備えるエンジンにおいて、クランクシャフトにエンジン本体に回転可能に支持されるジャーナル部を形成し、クランクシャフトの軸端部にジャーナル部から軸方向に突出してプーリを嵌合させるフロントシャフト部を形成し、クランクシャフトにフロントシャフト部の付け根部とプーリに対する嵌合部の間に位置して、全周に渡って窪む全周溝を形成したことを特徴とするクランクシャフトのプーリ取付け構造。
IPC (2件):
F16H 55/36 ,  F02B 67/06
FI (2件):
F16H 55/36 A ,  F02B 67/06 D

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