特許
J-GLOBAL ID：200903046774264472
バリレスドリル
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-355869
公開番号（公開出願番号）：特開2004-188509
出願日： 2002年12月06日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：
【課題】ばりの発生、位置ずれおよび切り屑の絡み付きを防止することができるバリレスドリルを提供する。【解決手段】外周切刃21は、軸線L10に略垂直に形成され、最外周部の切刃が略直角的に形成される。したがって被削材の残部が塑性変形して外方に曲がる前に、最外周部を打ち抜くようにして切削し、ばりの発生を防止することができる。また内周切刃21は、軸線L10に近づくにつれて突出して形成され、求心性を得て位置ずれを防止することができる。さらに切刃12は、外周切刃20と内周切刃21とが滑らかに連なって形成され、1つに連なった切り屑を、ねじれ溝13の延びる方向に発生させることができる。したがって発生する切り屑がねじれ溝13を介して逃がされ、絡み付いてしまうことが防がれる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
先端部における切刃が、外周側領域は、軸線に略垂直に形成され、外周側領域の内方の内周側領域は、軸線に近づくにつれて突出して形成され、外周側領域から内周側領域にわたって滑らかに連なって形成されることを特徴とするバリレスドリル。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
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