特許
J-GLOBAL ID:200903046781185120

反射型液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-356485
公開番号(公開出願番号):特開平10-311982
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ステッパ露光による継ぎ目の目立たない反射型液晶表示装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】 絶縁性透明基板201上に共通電極配線205、ゲート電極およびゲート配線を同時にパターニングする。共通電極配線205、TFT、ゲート配線を覆って絶縁層420を形成し、共通電極配線205をマスクとして裏面露光および現像、さらに加熱処理を行うことにより絶縁層420は滑らかな凹凸状となる。この上に第2の絶縁層422を成膜、加熱処理を行い、さらに滑らかな凹凸を形成した後、反射画素電極423および配向膜218を形成する。反射画素電極423は、絶縁層420、422に形成されたコンタクトホールを介して下のドレイン電極213と接続されている。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶層が存在し、一方の基板上に、スイッチング素子と、部分的に光透過部を有する遮光性膜と、該遮光性膜の上方に光透過部を有する補助容量電極と、該遮光性膜および補助容量電極を覆い凹凸形状を有した絶縁層と、前記スイッチング素子に導通した反射画素電極、が存在していることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/00 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338
FI (7件):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/00 B ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338

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