特許
J-GLOBAL ID:200903046782833010

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288453
公開番号(公開出願番号):特開平8-141160
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 取得演算値の読出動作を簡略化し、これに係るプログラム容量および格納領域を必要最小限に抑えることができる遊技機を提供する。【構成】 始動入賞の記憶があるか否かを判断した後(F1F2H)、ランダム格納バンクの先頭に格納されている値を読出す(F207H)。次に、ランダム格納バンクに格納されている値を順次シフトし(F210H、F214H)、その後、停止図柄セット処理を実行する(F219H)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示手段を有し、該可変表示手段の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記可変表示手段の表示結果を決定するのに利用される数値データを演算する数値データ演算手段と、該数値データ演算手段の演算値を取得する条件が成立したことを検出する取得条件検出手段と、該取得条件検出手段により取得条件の成立が検出された場合に前記数値データ演算手段の演算値を取得し、該取得した演算値に関するデータを順次所定の格納領域に格納する取得データ格納手段と、該取得データ格納手段に格納されたデータを読出すための条件が成立したことを検出する読出条件検出手段と、該読出条件検出手段により読出条件の成立が検出された場合に、前記格納領域に格納されているデータを直接読出す格納データ読出手段と、前記可変表示手段の表示結果が、前記格納データ読出手段により読出されたデータに従った表示結果となるように前記可変表示手段を表示制御する可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。

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