特許
J-GLOBAL ID:200903046787752077
カーブ推進工法用スペーサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104657
公開番号(公開出願番号):特開2000-291379
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 管のカーブ推進部における推進応力の集中を確実に排除して、応力緩和を図ることができるようにする。【解決手段】 敷設時にカーブ状の経路3に沿って推進される一方の管1の端面18と他方の管1の端面18との間の推力伝達部に介装されるスペーサである。推力伝達部におけるカーブの最内側部分の管1の端面18どうしの間に挟まれる部分15が薄肉に形成されるとともに、前記最内側部分から管1の端面18に沿って周方向に離れるにつれて徐々に肉厚が増大するように形成されている。
請求項(抜粋):
敷設時にカーブ状の経路に沿って推進される一方の管の端面と他方の管の端面との間の推力伝達部に介装されるスペーサであって、前記推力伝達部におけるカーブの最内側部分の管の端面どうしの間に挟まれる部分が薄肉に形成されるとともに、前記最内側部分から管の端面に沿って周方向に離れるにつれて徐々に肉厚が増大するように形成されていることを特徴とするカーブ推進工法用スペーサ。
Fターム (3件):
2D054AA02
, 2D054AC18
, 2D054AD28
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