特許
J-GLOBAL ID:200903046788442276
プロテインチップ補修方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
喜多 俊文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173315
公開番号(公開出願番号):特開2002-365288
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 既存のプロテインチップを補修する。【解決手段】 補修するプロテインチッブ1を固定板4に固定し、顕微鏡10によって不良を起こした対象スポットを検出する。マニピュレータ6を作動させてノズル8aの先端をプロテイン分解酵素液を収容した容器に移動させ、インジェクタ8を作動させてノズル8aにプロテイン分解酵素液を吸引し、ノズル8aの先端を顕微鏡10で検出した対象スポット上に移動させてその対象スポット上にプロテイン分解酵素液を塗布して対象スポットのペプチドを分解する。マニピュレータ6及びインジェクタ8を作動させて、対象スポットの領域に存在するプロテイン分解酵素液を吸引除去し、その対象スポットの領域をタンパク質変性剤溶液によって洗浄した後、その領域に所望のペプチドを含むペプチド溶液を塗布する。
請求項(抜粋):
プロテインチップ上のスポットの位置を検出するスポット位置検出機構によって検出した所望のスポット上のみに、微量の溶液を吐出及び吸引する吐出吸引機構並びに前記吐出吸引機構の吐出吸引部を位置決めする位置決め機構を用いてプロテイン分解試薬を塗布して、その所望のスポットに固定化されたペプチドを分解除去するプロテインチップ補修方法。
IPC (7件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, G01N 1/00 101
, G01N 1/28
, G01N 1/36
, G01N 37/00 102
, G01N 33/68
FI (7件):
G01N 33/53 D
, C12M 1/00 A
, G01N 1/00 101 K
, G01N 37/00 102
, G01N 33/68
, G01N 1/28 J
, G01N 1/28 Z
Fターム (35件):
2G045BB02
, 2G045DA36
, 2G045FA16
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB16
, 2G045HA06
, 2G045JA07
, 2G045JA20
, 2G052AB18
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA28
, 2G052CA46
, 2G052DA08
, 2G052DA22
, 2G052DA27
, 2G052FA05
, 2G052FC02
, 2G052FC03
, 2G052FC15
, 2G052FD09
, 2G052GA29
, 2G052GA31
, 2G052HC32
, 2G052JA06
, 2G052JA07
, 2G052JA09
, 2G052JA20
, 4B029AA23
, 4B029AA25
, 4B029AA27
, 4B029BB15
, 4B029CC03
, 4B029CC08
前のページに戻る