特許
J-GLOBAL ID:200903046789677161
熱収縮チューブ及び熱収縮シート及びそれらの収縮方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169307
公開番号(公開出願番号):特開2001-347566
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 熱収縮チューブもしくは熱収縮シートの収縮作業を、作業者によるばらつきがなく、しかも効率よく行えるようにすること。【解決手段】 酸化物の連続相の中にFe、Co、Niを分散させた磁気損失材料からなる薄膜を、熱収縮チューブや熱収縮シートの表面に形成し、高周波誘導加熱により薄膜を発熱させる。加熱は、薄膜の近傍に発振器を配置するか、薄膜近傍に配置され、高周波電源に接続された伝送線路により行う。
請求項(抜粋):
Fe、Co、Niのいずれか、もしくはそれらの混合物からなる第1の相と、前記以外の元素を少なくとも1種以上含む絶縁体からなる第2の相により構成される磁気損失材料の薄膜を、表面及び裏面の一方もしくは両方の少なくとも一部に形成したことを特徴とする熱収縮チューブ及び熱収縮シート。
IPC (8件):
B29C 61/06
, H01B 17/56
, H01B 17/58
, H02G 1/14
, H02G 15/08
, B29K105:02
, B29L 7:00
, B29L 23:00
FI (8件):
B29C 61/06
, H01B 17/56 J
, H01B 17/58 F
, H02G 1/14 A
, H02G 15/08 Z
, B29K105:02
, B29L 7:00
, B29L 23:00
Fターム (28件):
4F210AG01
, 4F210AG08
, 4F210AK08
, 4F210AM29
, 4F210RC02
, 4F210RG02
, 4F210RG04
, 4F210RG07
, 4F210RG24
, 4F210RG43
, 5G333AA10
, 5G333AB23
, 5G333CB20
, 5G333DB01
, 5G333EA02
, 5G355AA03
, 5G355AA05
, 5G355BA02
, 5G355BA06
, 5G355BA15
, 5G355CA17
, 5G375AA02
, 5G375BA26
, 5G375BB43
, 5G375CB03
, 5G375CB08
, 5G375DB33
, 5G375EA17
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