特許
J-GLOBAL ID:200903046790977934

導電材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258845
公開番号(公開出願番号):特開2004-096976
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】電気接続箱に収容する導電材をリサイクル性のよい材料で形成する。【解決手段】アルミニウム系金属板を所要の回路形状に打ち抜き加工して形成したバスバーと、 該バスバーの端部を折り曲げ加工して形成したタブに接続する中継端子とを備え、 中継端子はバネ性を有する鉄系金属板から形成した両端開口の四角筒形状のボックスの内部にアルミニウム系金属板より形成した一対の端子板を対向させて収容し、これら一対の各端子板に円弧形状に屈曲させた接点部を上下2個設けていると共に、上記ボックスの対向する周壁より上記各接点部に裏面側から嵌合するバネ部を設け、中継端子の一端開口より上記バスバーのタブを挿入して上記端子板の一方側の接点部の間に圧入して接続している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動車に搭載される電気接続箱内に収容される導電材であって、 アルミニウム系金属板を所要の回路形状に打ち抜き加工して形成したバスバーと、 該バスバーの端部を折り曲げ加工して形成したタブに接続する中継端子とを備え、 上記中継端子はバネ性を有する鉄系金属板から形成した両端開口の四角筒形状のボックスの内部にアルミニウム系金属板より形成した一対の端子板を対向させて収容し、これら一対の各端子板に円弧形状に屈曲させた接点部を上下2個設けていると共に、上記ボックスの対向する周壁より上記各接点部に裏面側から嵌合するバネ部を設け、 上記中継端子の一端開口より上記バスバーのタブを挿入して上記端子板の一方側の接点部の間に圧入して接続していることを特徴とする導電材。
IPC (2件):
H02G3/16 ,  H01R13/11
FI (2件):
H02G3/16 A ,  H01R13/11 302A
Fターム (2件):
5G361BA04 ,  5G361BB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 導電材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-257728   出願人:住友電装株式会社

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