特許
J-GLOBAL ID:200903046794341414

リモネン、ジシクロペンタジエン、インデン及びアルファ-メチルスチレンから誘導されるポリマー樹脂状物質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247724
公開番号(公開出願番号):特開2001-098036
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】ポリマー樹脂はタイヤトレッド中にけん力性を改善するために使用される。残念ながら、それらの使用の一つの結果は耐久性及びトレッド耐磨耗性の減少である。【解決手段】 本発明は、(1)リモネンから誘導される単位5〜70重量%、(2)ジシクロペンタジエンから誘導される単位5〜70重量%、(3)インデンから誘導される単位5〜45重量%、及び(4)アルファ-メチルスチレンから誘導される単位5〜45重量%を含み、リモネン及びジシクロペンタジエンから誘導される単位の重量%の合計が樹脂の単位の40〜75重量%であり、そしてインデン及びアルファ-メチルスチレンから誘導される単位の重量%の合計が樹脂の単位の25〜60重量%である樹脂状物質に関する。
請求項(抜粋):
(a)リモネンから誘導される単位5〜70重量%、(b)ジシクロペンタジエンから誘導される単位5〜70重量%、(c)インデンから誘導される単位5〜45重量%、及び(d)アルファ-メチルスチレンから誘導される単位5〜45重量%を特徴とするポリマー樹脂状物質であって、リモネン及びジシクロペンタジエンから誘導される単位の重量%の合計が樹脂の単位の40〜75重量%であり、そしてインデン及びアルファ-メチルスチレンから誘導される単位の重量%の合計が樹脂の単位の25〜60重量%であり、そして該ポリマー樹脂状物質が100〜165°Cの軟化点を有する、前記のポリマー樹脂状物質。
IPC (8件):
C08F236/20 ,  B60C 1/00 ,  C08F212/06 ,  C08F232/08 ,  C08L 21/00 ,  C08L 47:00 ,  C08L 45:00 ,  C08L 25:02
FI (8件):
C08F236/20 ,  B60C 1/00 A ,  C08F212/06 ,  C08F232/08 ,  C08L 21/00 ,  C08L 47:00 ,  C08L 45:00 ,  C08L 25:02

前のページに戻る