特許
J-GLOBAL ID:200903046795259274

光ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158596
公開番号(公開出願番号):特開平11-007726
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 データを擬似消去した光ディスクに正しいフォーマットでパケットを追記できるようにする。【解決手段】 データ消去の要求があり、データ擬似的消去(Minimally Blank)による光ディスクの全面の消去要求があると、光ディスクの中間管理領域(PMA)のデータと、第1セッションのリードイン(Lead-in)エリアとリードアウト(Lead-out)エリアのデータと、第1トラックのプレギャップのデータを消去する。次に、データ擬似的消去後のトラックに初めてパケットライトによるデータ書き込み要求があると、データ書き込みの指定がされたトラックの全領域に対してデータの消去を行ない、その指定トラックにパケットライトでデータをライトする。
請求項(抜粋):
再記録可能な光ディスクのトラックに対してパケット単位でデータを記録するデータ記録手段と、該手段によって記録されたデータの目次情報のみを消去することによってデータを擬似的に消去するデータ擬似消去手段とを備えた光ディスク記録装置において、光ディスクのトラックに最初のパケットを記録するとき、そのトラックの全領域を消去する手段を設けたことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (5件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00
FI (5件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/00 F ,  G11B 19/02 501 B ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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