特許
J-GLOBAL ID:200903046796724663
杆体の被覆方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355040
公開番号(公開出願番号):特開平5-169538
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 連続運転により表面に被覆部材を有する杆体の製造が可能であり、また接着剤等の影響がなく品質に優れ、表面の別部材を傷つけずに製造が可能となるのである。【構成】 一定寸法を有する杆体の端部同士を連結する連結部材にて複数の杆体を連結することにより、杆体と連結部材を交互に有する連結体を形成し、この連結体を被覆装置内に位置させて保持する工程と;被覆装置の入口側より杆体及び連結部材を順に送り込んで連結させることにより連結体を該被覆装置内を移動させ、杆体表面に被覆部材を被覆する工程と;被覆材が被覆された連結体を分解して連結部材を取り外す工程とよりなるものである。
請求項(抜粋):
一定寸法を有する杆体の端部同士を連結する連結部材にて複数の杆体を連結することにより、杆体と連結部材を交互に有する連結体を形成し、この連結体を被覆装置内に位置させて保持する工程と、被覆装置の入口側より杆体及び連結部材を順に送り込んで連結させることにより連結体を該被覆装置内を移動させ、杆体表面に被覆部材を被覆する工程と、被覆材が被覆された連結体を分解して連結部材を取り外す工程と、よりなる杆体の被覆方法。
IPC (3件):
B29C 63/18
, F16C 13/00
, B29L 23:22
引用特許:
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