特許
J-GLOBAL ID:200903046798440395

充電回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150456
公開番号(公開出願番号):特開平10-327536
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、単一の充電回路において、充電電圧の制御を容易にし、さらに発熱をおさえることで放熱器を廃止し、小型化で複数の電池に対応できるなど、ことに携帯電話においては、無線への妨害や、通話性能に害を与えない充電器器を提供することを目的とする。【構成】 本発明の充電回路は、定電圧制御回路6で駆動される制御素子4によって二次電池に定電圧を供給する定電圧回路1と、該定電圧回路1の電流を検出する電流検出回路2と、前記定電圧回路1への入力電圧と出力電圧を検出する電圧検出回路3を具備し、該電流検出回路2、と該電圧検出回路3の出力から前記定電圧回路の制御素子4の発熱量を発熱演算手段によって算出し、制御素子4の発熱を抑えるように定電圧回路1のON・OFF比を制御する充電制御回路5を有することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
定電圧制御回路6で駆動される制御素子4によって二次電池に定電圧を供給する定電圧回路1と、該定電圧回路1の電流を検出する電流検出回路2と、前記定電圧回路1への入力電圧と出力電圧を検出する電圧検出回路3を具備し、該電流検出回路2、と該電圧検出回路3の出力から前記定電圧回路の制御素子4の発熱量を発熱演算手段によって算出し、制御素子4の発熱を抑えるように定電圧回路1のON・OFF比を制御する充電制御回路5を有することを特徴とする充電回路。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/10
FI (3件):
H02J 7/00 S ,  H02J 7/10 R ,  H02J 7/10 N

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