特許
J-GLOBAL ID:200903046799448926
眼の収差矯正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 貞行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160256
公開番号(公開出願番号):特開2003-107342
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高次収差の矯正を含む人間の視力の矯正用眼鏡レンズの設計と,眼鏡を利用して,著しく良好な機能を有する最適な視力の提供を可能にする。【解決手段】異なるレンズが、部分的な又はより完全な視野での利用のために記載されている。この方法は、被検者の眼の高次波面測定から得られたデータに基づいた矯正処置を適用する。一つの方法によると、全体的な眼及びレンズ光学系の変調伝達関数(MTF)が最適化される。別の方法によると、最適化は全体的な眼及びレンズ光学系の波面で実行される。両方法は、最適化操作の重み付けされた関数を利用する。高次収差の矯正のこの方法は、コンタクトレンズ及び眼内レンズの設計のため、及び眼の屈折手術の実施のためにも適用できる。
請求項(抜粋):
被検者の眼の収差を測定する段階と、矯正レンズを提供する段階と、前記収差が視角の範囲で最小化されるようにその視角の範囲で前記矯正レンズのパラメータを最適化する段階と、からなる被検者の視覚の収差を矯正する方法。
IPC (6件):
G02B 13/00
, A61B 3/10
, A61F 9/00 580
, A61F 9/007
, G02C 7/02
, G02C 7/04
FI (6件):
G02B 13/00
, A61F 9/00 580
, G02C 7/02
, G02C 7/04
, A61B 3/10 Z
, A61F 9/00 570
Fターム (4件):
2H006BC00
, 2H006DA05
, 2H087KA20
, 2H087NA01
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