特許
J-GLOBAL ID:200903046799811060

着信転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243411
公開番号(公開出願番号):特開平7-107549
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 複数の無線ゾーンによりサービスエリアを構成し、主装置の制御下にある無線基地局を各無線ゾーンに配置し、移動局がその無線ゾーン間を移動し、通信するコードレス電話システムにおいて、話中時の移動局に着信があった場合、その無線ゾーンの中で、通話中でなくかつ最近通話を行った移動局に着信を転送する。【構成】 各無線ゾーンに登録されている移動局15〜19の内線番号と話中状態を合わせて記憶する手段11-3と、各無線ゾーンごとに通話があった移動局の内線番号と終話時刻を合わせて記憶する手段11-4を主装置11-1内に有し、話中時の移動局に着信があった場合、その無線ゾーンに登録されている通話中でない移動局の中で、終了時刻の登録が最新の移動局を選択し、その移動局に着信を転送する手段を主装置内に有する。
請求項(抜粋):
複数の無線ゾーンによりサービスエリアを構成し、主装置の制御下にある無線基地局を各無線ゾーンに配置し、移動局がその無線ゾーン間を移動し、通信することができるコードレス電話システムの通信中着信転送装置において、前記主装置は、各無線ゾーンに登録されている移動局の内線番号と話中状態を合わせて記憶する手段と、各無線ゾーンごとに通話があった移動局の内線番号と終話時刻を合わせて記憶する手段を持ち、話中時の移動局に着信があった場合、その無線ゾーンに登録されている通話中でない移動局の中で、終了時刻の登録が最新の移動局を選択し、その移動局に着信を転送する手段を持つことを特徴とする着信転送装置。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/54
FI (2件):
H04Q 7/04 F ,  H04B 7/26 109 L

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