特許
J-GLOBAL ID:200903046805744575

電気的に書き換え可能なROMの書き込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166695
公開番号(公開出願番号):特開平9-274798
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 プリント基板に実装した後で、ROMライタを用いて、一度に多くのROMにプログラムデータを書き込むことができる書き込み方法を提供する。【解決手段】 CPUとフラッシュROMを搭載するプリント基板1に、CPUを外部からスリープ状態にでき、かつフラッシュROMを外部からコントロールできるインタフェース部を備えるとともに、このインタフェース部とROMライタ3のROMソケットとを接続する接続手段(変換基板2)を備えて、プリント基板1にフラッシュROMを搭載した状態で、前記インタフェース部とROMライタ1のROMソケットとを接続手段を介して接続し、CPUをスリープ状態にして、プリント基板1に搭載されたフラッシュROMにROMライタ3からプログラムデータを書き込むようにした。
請求項(抜粋):
バスマスタになり得るデバイスと電気的に書き換え可能なROMを搭載するプリント基板に、前記バスマスタになり得るデバイスを外部からスリープ状態にでき、かつ前記電気的に書き換え可能なROMを外部からコントロールすることができるインタフェース部を備えるとともに、前記インタフェース部とROMライタのROMソケットとを接続する接続手段を備えて、前記プリント基板に電気的に書き換え可能なROMを搭載した状態で、前記インタフェース部とROMライタのROMソケットとを前記接続手段を介して接続し、前記バスマスタとなり得るデバイスをスリープ状態にして、プリント基板に搭載された電気的に書き換え可能なROMにROMライタからプログラムデータを書き込むことを特徴とする電気的に書き換え可能なROMの書き込み方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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