特許
J-GLOBAL ID:200903046806494050
腹膜機能検査方法および腹膜透析プランニング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120705
公開番号(公開出願番号):特開2004-358230
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】 従来法に基づく各種データを用いながら、腹膜透析患者の腹膜機能(腹膜機能亢進機序)を正確に分析し、将来的な診断処方に活かせることのできる腹膜機能検査方法および腹膜透析プランニング装置を提供する。【解決手段】 患者から取得したデータをPCを利用した腹膜透析プランニング装置に入力する。当該装置はPyle-Popovichの式およびThree Pore Theoryの式を適宜演算する。その演算結果より、尿素窒素のMTACun、クレアチニンのMTACcより比MTACun/cを算出し、腹膜機能亢進機序の検査指標として用いる。PC1のディスプレイ10には例えばMTACun/c-除水量のグラフが表示される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
尿素窒素の総括物質移動・膜面積係数をMTACun、クレアチニンについての総括物質移動・膜面積係数をMTACcとするとき、
当該MTACunおよびMTACcから算出したその比MTACun/MTACcを腹膜機能の検査指標として用いることを特徴とする腹膜機能検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077KK30
引用特許:
出願人引用 (1件)
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腹膜透析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231450
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
審査官引用 (4件)