特許

J-GLOBAL ID：200903046808102914

家庭用冷蔵庫

発明者： 阿部 巧
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-084113
公開番号（公開出願番号）：特開2003-279213
出願日： 2002年03月25日
公開日（公表日）： 2003年10月02日
要約：

【要約】【課題】 自動製氷機を備えた家庭用冷蔵庫において、自動製氷機の少なくとも受水製氷皿部分を洗うことができるようにする。【解決手段】 製氷工程が完了したか否かを判定するための温度センサ6と、貯氷箱5に所定の量の氷が貯蔵されているか否かを判定するための検氷レバー7とが備えられた受水製氷皿2と、その受水製氷皿2を所望時に所定角度回動して脱氷工程を行うための電動モータ8とが設置された支持枠部材9を、冷蔵庫本体部側の構造部材20と切離可能に設置し、支持枠部材9の背面側に温度センサ6、検氷レバー7、電動モータ8と図示しない電力線と制御線で連結され、構造部材20側のマグネット接続端子11Aと接続するためのマグネット接続端子11Bを設置するようにした。

請求項（抜粋）：

給水手段、受水製氷皿、脱氷手段を備えた自動製氷機を有する家庭用冷蔵庫において、自動製氷機の少なくとも受水製氷皿が着脱可能に設けられると共に、受水製氷皿を含む着脱可能部材への電気配線がマグネット接続により切離可能に設けられたことを特徴とする家庭用冷蔵庫。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 冷蔵庫
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-091091   出願人：株式会社東芝
• 電気加熱器用電力供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-275019   出願人：杉山金属株式会社