特許
J-GLOBAL ID:200903046808396462
殺微生物剤としてのイオネンポリマー類
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520022
公開番号(公開出願番号):特表平8-510722
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】少なくとも一種の微生物の生長に影響され易く、微生物の生長の抑制の必要性の認められる水性系中の少なくとも一種の微生物の生長を抑制する方法であって、カンピロバクター属の種(Campylobacter ssp.)、マイコバクテリウム属の種(Mycobacterium ssp.)、シゲラ属の種(Shigella ssp.)、ビブリオ属の種(Vibrio ssp.)、エルシニア属の種(Yersinia ssp.)、エントアメーバー属の種(Entamoeba ssp.)及びポリオウイルス(poliovirus)から選択される少なくとも一種の微生物の生長を阻止するのに有効な量のイオネンポリマーを前記水性系に添加することを含む方法。前記水性系が飲料水、下水及びその他の非海洋表層水から選択される。コレラ病やポリオ病の流行を抑制するための方法も開示する。
請求項(抜粋):
少なくとも一種の微生物の生長に影響され易く、微生物の生長の抑制の必要性の認められる水性系中の少なくとも一種の微生物の生長を抑制する方法であって、カンピロバクター属の種(Campylobacter ssp.)、マイコバクテリウム属の種(Mycobacterium ssp.)、シゲラ属の種(Shigella ssp.)、ビブリオ属の種(Vibrio ssp.)、エルシニア属の種(Yersinia ssp.)、エントアメーバー属の種(Entamoeba ssp.)から選択される少なくとも一種の微生物の生長を抑制するのに有効な量のイオネンポリマーを前記水性系に添加することを含み、前記水性系が飲料水、下水及びその他の非海洋表層水から選択される、前記方法。
IPC (11件):
A01N 33/12 101
, A01N 33/12 103
, A01N 43/60
, A01N 47/28
, A61K 31/785 ADZ
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50
, C02F 1/50 532
, C02F 1/50 540
, C08G 73/02 NTC
FI (11件):
A01N 33/12 101
, A01N 33/12 103
, A01N 43/60
, A01N 47/28 Z
, A61K 31/785 ADZ
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 A
, C02F 1/50 520 P
, C02F 1/50 532 Z
, C02F 1/50 540 B
, C08G 73/02 NTC
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