特許
J-GLOBAL ID:200903046811439466

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367078
公開番号(公開出願番号):特開2005-133965
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】内部の貯蔵物の確認を容易とすることができる観音開き型の冷蔵庫を提供することを課題とする。 【解決手段】内部空間13につながる開口15が設けられた箱体10と、開口15の左右両側に一方の扉21と幅の小さい他方の扉22を設けて観音開き型の扉とする。そして、他方の扉22のみを閉じ、一方の扉を閉じた状態から90°回転させて開いた状態での視認可能な部分は、(1)内部空間13に設けられた開口に対向する壁面10aの視認可能な範囲Lの割合が全体の90%以上であり、(2)内部空間13の視認可能な領域Sの割合が全体の70%以上である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内部空間を有して当該内部空間につながる開口が設けられた箱体と、前記開口の左右両側に回動可能に枢支される観音開き式の扉とを有し、前記扉は、一方の扉と、一方の扉より幅の小さい他方の扉が設けられ、両方の扉を閉じることにより前記箱体の内部を密閉状態とすることができるものであり、他方の扉のみを閉じ、一方の扉を閉じた状態から90°回転させて開いた状態で、視認可能な部分が以下の全ての条件を満たすことを特徴とする冷蔵庫。 (1)一方の扉を開いた時に扉の開成の邪魔にならない視認位置において、他方の扉によって覆われている部分を除く開口の左右方向中央部の延長線上の位置から内部空間を視認した場合、内部空間に設けられた開口に対向する壁面の視認可能な範囲の割合が全体の90%以上である。
IPC (1件):
F25D23/02
FI (1件):
F25D23/02 303Z
Fターム (2件):
3L102JA01 ,  3L102KA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平6-97134号公報
審査官引用 (4件)
  • 特公平6-097134
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-311074   出願人:松下冷機株式会社
  • 特公平6-097134
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