特許
J-GLOBAL ID:200903046812284873
保護回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133573
公開番号(公開出願番号):特開平11-330871
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 コンパレータ及び連続検出回路を複数設けることなく、バイアス電流の異常レベルに応じて、その異常の連続時間の許容値を個別に設定できる保護回路を提供することを目的とする。【解決手段】 バイアス電流2の検出信号の出力レベルをA/D変換するA/Dコンバータ17と、上記変換結果に応じて予め設定された異状判定時間の計数値を出力するするデコーダ19と、この出力レベルが予め設定された基準レベルを超えて持続する異常持続時間を計数する計数回路23とを備え、上記異常持続時間の計数値と上記異常判定時間の計数値とを比較して上記バイアス電流2の異常判定を行い、高周波電力増幅器1の保護動作を行うようにした。
請求項(抜粋):
高周波増幅器の出力レベルの検出回路と、この出力レベルが予め設定された基準レベルを超えて持続する異常持続時間を計数する計数回路と、上記出力レベルをA/D変換し、変換結果に応じて予め設定された異状判定時間の計数値を出力する回路と、上記異常持続時間の計数値と上記異常判定時間の計数値とを比較して異常判定する回路とを備えたことを特徴とする保護回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03F 1/52 Z
, H02H 7/20 C
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