特許
J-GLOBAL ID:200903046813004742
ヒートポンプ式貯湯温水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149773
公開番号(公開出願番号):特開2008-304088
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】排水スペースと配管施工性を確保するとともに、ヒートポンプユニットの能力を確保して装置全体の高さを抑えたヒートポンプ式貯湯温水装置を提供する。【解決手段】ヒートポンプ式貯湯温水装置110は、ヒートポンプユニット100と、ヒートポンプユニット100によって加熱された給湯用水を貯えるタンクユニットと、ヒートポンプユニット100が収納されるヒートポンプ側筐体部111と、タンクユニットが収納されるタンク側筐体部112と、ヒートポンプ側筐体部111を支えるヒートポンプ側脚部113と、タンク側筐体部112を支えるタンク側脚部114と、を備えている。タンク側ベース部117は、ヒートポンプ側ベース部115よりも高い位置に配置されており、タンク側脚部114の設置面200とタンク側ベース部117との距離は、ヒートポンプ側脚部113の設置面200とヒートポンプ側ベース部115との距離よりも長い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高温高圧の冷媒と熱交換させて給湯用水を沸き上げるヒートポンプユニット(100)と、
前記ヒートポンプユニット(100)によって加熱された給湯用水を貯えるタンク(2)を有するタンクユニットと、
前記ヒートポンプユニット(100)が収納されるヒートポンプ側筐体部(111、111A)と、
前記タンクユニットが収納されるタンク側筐体部(112、112A)と、
前記ヒートポンプ側筐体部(111、111A)を支えるヒートポンプ側脚部(113)と、
前記タンク側筐体部(112、112A)を支えるタンク側脚部(114)と、を備え、
前記ヒートポンプ側筐体部(111、111A)と前記タンク側筐体部(112、112A)は一つの筐体を構成しており、
前記タンク側筐体部(112、112A)の底部であるタンク側ベース部(117、117A)は、前記ヒートポンプ側筐体部(111、111A)の底部であるヒートポンプ側ベース部(115、115A)よりも高い位置に配置されているとともに、
前記タンク側脚部(114)が設置されている設置面(200)と前記タンク側ベース部(117、117A)との距離は、前記ヒートポンプ側脚部(113)が設置されている設置面(200)と前記ヒートポンプ側ベース部(115、115A)との距離よりも長いことを特徴とするヒートポンプ式貯湯温水装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ヒートポンプ式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-415673
出願人:松下電器産業株式会社
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