特許
J-GLOBAL ID:200903046813916504
塗膜形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
掛樋 悠路 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-081058
公開番号(公開出願番号):特開平5-154439
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、素材に着色ベースコート及びクリヤートップコートを順次形成させ、2コート1ベーク方式で仕上げる上塗り塗装方法において、着色ベースコートを形成する塗料組成物として、(1)水酸基含有ポリエステル樹脂(2)アミノ樹脂(3)1分子中に平均2個以上のシラノール基及び/又はアルコキシシラン基と平均1個以上のエポキシ基とを有する数平均分子量1000以上のポリオルガノシロキサン(4)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末、並びに(5)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用い、クリヤートップコートを形成する塗料組成物として、(1)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基及び水酸基を必須官能基として含有する樹脂、(2)アミノ樹脂、並びに(3)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用いることを特徴とする塗膜形成方法を提供するものである。【効果】 仕上り性、リコート性等に優れた塗膜が形成される。
請求項(抜粋):
素材に着色ベースコート及びクリヤートップコートを順次形成させ、2コート1ベーク方式で仕上げる上塗り塗装方法において、着色ベースコートを形成する塗料組成物として、(1)水酸基含有ポリエステル樹脂(2)アミノ樹脂(3)1分子中に平均2個以上のシラノール基及び/又はアルコキシシラン基と平均1個以上のエポキシ基とを有する数平均分子量1000以上のポリオルガノシロキサン(4)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末、並びに(5)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用い、クリヤートップコートを形成する塗料組成物として、(1)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基及び水酸基を必須官能基として含有する樹脂、(2)アミノ樹脂、並びに(3)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用いることを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (9件):
B05D 1/36
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24
, B05D 7/24 303
, C09D161/20 PHK
, C09D163/00 PJD
, C09D167/00 PLB
, C09D183/04 PMU
, B05D 7/14
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